・外部ネットワークを遮断した環境で安心して使えるオンプレミス設計
・経営会議・商談・採用面談などを世界最高水準の精度で文字起こし
・文字起こしは全自動、どなたでも簡単に利用できます
・︎オフライン生成AIを活用した議事録の要約
ChatGPTで著名なOpenAI社提供のWhisperというAI音声認識モデルを、リアルな会議録の文字起こしを目的に独自にチューニングして活用しており、日本語の音声認識率96.2%で文字起こしが可能です。ノイズが混ざっていたり、さほど明瞭でない音声でも高い認識精度を誇る点が強みです。文字起こしした後の手直しが少なく、作業負担が軽減できます。
面倒な声紋登録手続きや準備作業を行う必要がなく、すぐに話者識別機能を利用できます。声区間検出と話者音声からの特徴量抽出の2つのプロセスに対して、それぞれ個別最適化させたニューラルネットワークにより、話者を高精度で識別することが可能です。
AI議事録ツールとして日本初のオフライン環境での生成AI要約を提供しています(弊社調べ)トピック別要約、決定事項・議事要旨要約の2種類を提供することで議事録作成をサポートし、議事録作成の作業時間をさらに短縮することができます。
日本語だけでなく、英語、中国語、タイ語などを含む約100言語の音声を文字起こしすることが可能です。さらに、これらの言語間での翻訳機能も備えており、多様な言語対応により、グローバルなニーズに応える柔軟性と利便性を提供します。
外部ネットワークから完全に遮断された安全な環境下で、機密性の高い音声ファイルを安心して処理することができ、さらに出力されたテキストデータも安全に保存可能です。このため、万が一のセキュリティインシデントが発生した場合でも、そのリスクを徹底的に最小限に抑えることができ、企業や組織の情報資産を強固に守ることができます。
GPU環境の場合は、60分の音声を最短4分で文字起こし可能です
「あー」「えー」といった不要な発話を削除し出力します
一般的でない社内用語や専門用語を登録し、精度を高めます
何度も聞きたい部分を連続再生し、編集の効率を高めます
文字起こしが反映されなかった箇所を個別編集できます
音声を録音しながら、その場で文字起こしを出力できます
文字起こしが必要な範囲のみ、トリミング可能です
mp3, m4a, mp4, movなどのファイルのインポート可能です
専門的な用語などを単語登録することで精度を更に高めます
一般的に音声認識の精度は、雑音のない「読み上げ音声」で測られることが多いですが、私たちは実際の会議の音声での認識精度を高めることを最も重視し、訓練を行いました。独自に収集した大量の会議音声データをもとに、OpenAIのWhisperという音声認識システムを改良しました。その結果、他の代表的な文字起こしサービスや元のWhisperよりも、実際のビジネス会議の音声を高い精度で認識できるAIモデルを開発することができました。この新しい音声認識AIを「shirushi」と名付け、SecureMemoに搭載しています。
shirushi
何かの盗み取られる人みたいなのがないんですよねっていう話で、クラウドも安全じゃないですよとは言いたくないので、クラウドも基本的なセキュリティ対策というのを行っていますよというのを伝えています。
A社
なんかこう息子に取られるみたいなのがない。ですねっていう話で。クラウドを食べてじゃ安全じゃないですよとは言いたくないのでクラウドも基本的なそのセキュリティ対策っていうのを行っていますよっていうのを伝えています。
B社
なんかこの角取られるみたいなのがない。ねっていうんで、ラグも安全じゃないですよとは言いたくないので、クラウドの基本的なセキュリティ対策っていうのは行っていますよ。
C社
なんか妄想に来られるみたいなのがない。ねっていう話でクラウドもぜひ安全じゃないですよとは言ってないので、クラウドの基本的なセキュリティ対策っていうのは行ってますよっていうことを伝え
D社
なんか妄想に来られるみたいなのがない。ねっていう話でクラウドもぜひ安全じゃないですよとは言ってないので、クラウドの基本的なセキュリティ対策っていうのは行ってますよっていうことを伝え
SecureMemoは、実際の利用者様のニーズを最優先に考え、誰でも直感的に操作できるシンプルなインターフェイスを実現しました。デジタルトランスフォーメーション(DX)の現場において、末端の利用者から管理者まで幅広く対応可能なSecureMemoは、高精度な文字起こしや話者特定機能に加え、会議録作成を効率化する多彩なツールを備えています。音声や動画ファイルのアップロードから、リアルタイムでの修正、そして多様な形式でのデータエクスポートまで、SecureMemoなら煩雑な作業を簡単かつスムーズに行うことができます。今すぐSecureMemoを導入して、業務効率化とDX推進をサポートしましょう。
mp3, m4a, mp4, movなどの主要な音声/動画ファイルをアップロード対応。複数のファイルを同時処理も可能です。
文字起こし結果・話者特定結果は、発話別の再生・ループ再生といった機能を使い、聞きながら修正できます。
文字起こしが完了すると、csv, docx, srt, vttなど種々のファイル形式で結果をエクスポートすることができます。
素早く会議の概要を把握したい方向けに、生成AIによる要約を提供。これもオフラインで完結し、セキュリティリスクはありません。実用的な議事録を作成するためには、元の音声データの文字起こしが正確であることが不可欠であり、精度の低い文字起こしでは、見た目が整っていても有用な議事録にはなりません。当社は、非常に高い精度の文字起こし技術と高度な生成AIを組み合わせることで、オンプレミス環境での議事録作成機能を提供することで、オフラインでの議事録作成支援を実現しました。※ 2024年12月現在、スタンドアロン型のみ搭載。2024年度中にクライアントサーバー型でも提供
内容をトピックごとに分け、トピックタイトルと共に要約します。
決定事項と議事要旨をそれぞれ要約します。
世の中では一般的ではない社内用語や専門用語なども、以下のように単語登録をすることで文字起こし精度をさらに高めることが可能です。単語を1つずつ登録することはもちろんのこと、CSVによる一括アップロードで登録することもできます。
ー そういえばジョクソウが進行している患者さんにはデュオアクティブを使用する予定ですが、在庫は大丈夫。
ー はい。デュオアクティブの在庫をチェックして足りなければ、すぐに発注します。
ー OK。エアマットも併用して、ジョクソウの予防を徹底しましょう。ー 了解しました。
ー そういえば褥瘡が進行している患者さんにはデュオアクティブを使用する予定ですが、在庫は大丈夫。
ー はい。デュオアクティブの在庫をチェックして足りなければ、すぐに発注します。
ー OK。エアマットも併用して、褥瘡の予防を徹底しましょう。ー 了解しました。
警察・防衛・官公庁様におかれては、会議録や日々の情報収集業務において、文字起こしソフトウェアの活用ニーズがあります。公的で機微な情報が非常に多く、オンプレミスのセキュアな環境での音声データの取り扱いが求められること、また効率的な業務推進が課題となっており、DX化の一環としても高性能な文字起こしAIの導入が重要となっています。
医療機関様では、院内で行われる会議録や医師・患者の会話を記録に残す用途での文字起こしソフトウェアの活用ニーズがありますが、患者様の情報を含み、機微な情報であるため、院内ネットワークで閉じた処理が要求されます。そのような需要にお応えできるソフトウェアとして、SecureMemoの導入実績がございます。
銀行・証券機関様では、内部の経営会議や部門間のミーティング、顧客との電話や対面での相談内容など、様々な会話を正確に記録する必要があります。これらの情報は金融取引や顧客の個人情報を含むため、高度なセキュリティが求められます。オンプレミスのセキュアな環境で音声データを処理し、法令遵守や内部監査のために正確な議事録を作成するために、SecureMemoのような高性能な文字起こしAIの導入が重要となっています。
経営企画・IR担当者様は、取締役会、株主総会、投資家向け説明会・カンファレンスといった会議について、対外的な情報提供のために議事録を作成、取りまとめる必要があります。一方で、機微な内容であることからクラウド環境を容易に利用することができない類のものでもあります。
クミアイ化学工業株式会社 ( 化学 ) - SecureMemo導入事例
当社では、監査役会や経営会議、役員会などの議事録作成に多大な時間と労力を費やしており、社内4部門で年間571時間を議事録作成に充てていました。議事録作成者は残業を余儀なくされ、他の業務との両立が困難で、精神的な負担も大きかったです。また、セキュリティポリシーに適合する文字起こしツールが存在せず、各部門からの導入要望に応えることができませんでした。作業時間が多大であるため、議事録作成が行われていない会議もあり、「言った、言わない」のトラブルや、前回の会議内容の確認に時間がかかる問題が発生していました。
AI議事録作成ツールの導入により、議事録作成の作業時間が約70%削減されました。これにより、議事録作成者の残業が減少し、精神的な負担も軽減されました。また、作業時間の削減により、これまで議事録を作成していなかった会議でも議事録が作成されるようになり、議事録作成のハードルが下がりました。議事録の存在により、「前回何を話したか?」という確認作業が容易になり、「言った、言わない」の問題も減少しました。結果として、社内資産の蓄積が進み、業務の効率化と情報共有が促進されました。
株式会社スガテック ( 1000名 - / プラントエンジニアリング ) - SecureMemoCloud導入事例
当社では、経営会議や社内会議の議事録作成に多大な時間と労力を費やしていました。特に経営会議の議事録作成には、会議終了後2〜3日間かかりきりで取り組む必要があり、他の業務との両立が難しい状況でした。また、会議中は議事録作成に集中せざるを得ず、本来のファシリテーターとしての役割を十分に果たせていませんでした。働き方改革関連法の適用により、業務効率化が急務となる中、全社的に議事録作成に費やす時間が大きく、負担軽減が課題となっていました。
導入により、議事録作成の工数が大幅に削減されました。議論形式の会議では工数が約半分に、発表形式の会議では数分の一まで削減され、文字起こしの精度向上により修正の手間も大幅に減少しました。これにより、会議終了後に記録を確認しながら、他の業務との優先順位を考慮して落ち着いて議事録作成に取り組めるようになりました。また、会議中にファシリテーターとしての役割を十分に果たすことが可能となり、生産性が向上しました。
・個別端末にアプリケーションをインストールする形式です
・環境があれば、翌日からでも利用開始いただける手軽さが強み
・まずはSecureMemoを少数導入し、業務効率化の効果を体験したい、というお客様におすすめです
OS: Windows 11 (x64)、Windows 10 (x64)
CPU: Core i5または相当以上※CPU性能やコア数によって処理速度は向上
メモリ: 8GB以上
ストレージ: 空き容量20GB以上
GPU: VRAM 8GB以上
※CUDA Toolkit 12.5以上、NVIDIA製GPUのみサポート
・AIによる処理はサーバー側で実施し、その結果をクライアント端末にお返しする形式です
・複数端末から利用することができ、利用端末を制限しない柔軟さが強み
・組織的にSecureMemoを利用し、大きな業務効率化の効果をあげたい、というお客様におすすめです
OS: Windows Server 2022 (x64)、Windows Server 2019 (x64)、Windows Server 2016 (x64)
CPU: 4vCPU, 3GHz以上
メモリ: 8GB以上
ストレージ: 空き容量100GB以上
GPU: VRAM8GB以上
※CUDA Toolkit 12.5以上、NVIDIA製GPUのみサポート
※上記は1AIライセンスの場合です。ライセンス数により要件は変動します
SecureMemoは世界最高水準のAIを搭載しており、96.2%の音声認識率(機械読み上げ音声)を誇ります。これは、人間が注意深く行った文字起こしとほぼ同等の精度を実現しています。また、対面会議のように、ノイズが混ざっていたりさほど明瞭ではない音声でも高い認識精度を誇る点が強みです。
はい、SecureMemoは完全にオフラインな環境で動作する設計となっており、機密性の高い音声データを安全に処理・保存できます。外部ネットワークから遮断された環境でも安心してご利用いただけます。
結論として、SecureMemoには文字起こし時間やファイルサイズに制限はありません。 SecureMemoはクラウド型音声文字起こしサービスとは異なり、顧客ご自身のリソース(ハードウェア)を使用して動作するため、一般的なクラウドサービスで見られるような月間の文字起こし時間制限や一度にアップロードできる音声ファイルのサイズ制限は一切設けておりません。これにより、長時間の会議録や大量の音声データも安心して文字起こしが可能です。
処理速度は使用する環境によりますが、GPUを利用した場合、1時間の会議音声を約4~5分で処理完了します。CPU利用時には、高速化オプションを使用すると35~45分程度で完了します。大量の音声を処理する場合は、GPUの導入を推奨します。
はい、SecureMemoは日本語、英語、中国語、タイ語など約100の言語に対応しており、指定した言語への翻訳出力も可能です。英語への高精度な翻訳や、現在β機能として提供している日本語への簡易翻訳もご利用いただけます。
SecureMemoには、声紋登録が不要な完全自動話者識別機能を搭載しています。事前の声紋登録なしで、参加者を自動的に識別し、発話ごとに区別して文字起こしを行います。
SecureMemoは日本初のオフライン生成AI要約機能を提供しています。トピックごとの要約や、決定事項・議事要旨の要約を自動生成し、会議の概要を迅速に把握することができます。現在はスタンドアロン型のみですが、2024年度中にはクライアントサーバー型でも提供予定です。
はい、SecureMemoでは無料トライアルキャンペーンをご用意しております。ぜひ、精度の高さをお試しください。詳細および申し込みは下部の「無料トライアルを申込む」ページからご利用いただけます。
はい、SecureMemoの導入実績として、警察、官公庁、自治体、医療機関、民間企業の経営企画・IR部署など幅広い業界での活用事例をご紹介しています。具体的な導入事例やインタビューは「導入インタビュー」セクションをご覧ください。
導入費用やライセンス形態については、お客様の利用規模やニーズに応じて異なります。詳細は「お問い合わせ」ページよりご相談ください。お見積りや最適なプランのご提案をさせていただきます。
SecureMemoでは、導入前から導入後まで丁寧なサポートを提供しております。技術的な質問やトラブルシューティングについては、専用のサポートチームが対応いたします。お問い合わせは「資料請求」ページからお気軽にご連絡ください。