AI画像分類により誰もが直面する日常の悩みを解決

PCサプライメーカー様
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BACKGROUND

背景

近年PCなどの端末の多様化・小型化が進み、どのケーブルがどの接続ポートに対応するのか判別するのが難しいという声が一般ユーザーから寄せられていました。

ケーブルコネクタの画像から種類を自動分類することができれば、事前知識がなくとも適切なケーブルを選定できるようになります。

精度が高ければ高いほど良いという背景から、データ分析コンペティションを活用するのが最適だと考えていただき、コンペ運営事業者としてNishikaを選定いただきました。

WHAT WE DO

取り組み

正解データとして、実際のコネクタ画像とコネクタの検出位置のでデータのペアを2000程度提供しました。

追加データとしてコネクタ部分をトリミングした前後の画像データ約1600セットを提供しました。

画像に写っているコネクタがどのコネクタかを分類し、その精度を競うタスクとしました。分類するケーブルの数は15種であり、データに偏りがある中でコネクタを正確に分類する部分が難しいタスクとなりました。

ACHIEVEMENT

成果

380名の個人が参加し、競い合いました。

上位入賞モデルはいずれも、Macro-F1スコアで0.98(最大は1)という高い水準に達しました

最高水準を出した手法としては、物体検知でケーブル画像データの傾向から、画像の中心部のみを用いて学習させることで、より高い精度を出すという手法をとっていました。

プレスリリース
Nishikaは、8000名超の実装力に強みがあるデータサイエンティストを抱える集団として、多様なテーマの実績があります。
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AI導入事例

■ Nishikaとは

Nishikaは、数百人のデータサイエンティストがAIモデルの精度を競い合い、最も良い精度のソリューションをクライアント企業に納めさせていただく開発手法「データ分析コンペティション」を提供しています。
各領域に強い数千名の登録データサイエンティストの力を借り、他のどの開発手法よりも高い性能のAIモデルを開発することが可能です。

また、コンペティションを通じて幅広い領域のAI開発を手掛けさせていただいている実績を活かし、これからAI開発に着手するが、広い視点で相談に乗ってほしい、という企業様に対しても、実績の確かな手法を携えたご支援をさせていただくことが可能です。